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~現役弁理士が語る知財の眼と芽~
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無料調査の上手な使い方
以前、個人や中小企業で特許出願をされる場合、無料調査制度を利用して審査請求するか否かを決めると便利だと書きました。

審査請求するか否かを判断する以外にも、調査結果を利用する方法があります。

それは、調査結果を踏まえて、新たな特許出願をすることです。

調査結果は約3週間で得ることができますので、列挙された先行技術を考慮して、特許になり易い形になるように、
先の出願書類に修正、追加等を施して、後から新たな出願をしてしまうのです。

この出願をする場合は、国内優先の制度を利用すると、先の特許出願をうまく活かすことができます。

国内優先とは、簡単に説明すると、先の出願の内容を後の出願に含めて1年以内に出願すれば、特許性の判断基準日が先の出願の出願日とみなされる制度のことです。

このように調査結果を見た後に出願することにより、特許される確率はかなり上がるものと考えられます。

無料調査それ自体も便利ですが、他の制度と絡めて権利取得を目指すと、とても効果的ですよ。
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