IP eyes
~現役弁理士が語る知財の眼と芽~
祖母
昨日、家族で母方の祖母のお見舞いに行ってきました。

私の祖母ですので、娘と息子からすると、曾祖母ということになります。

数日前から具合が悪く、歳も歳ですし、とにかく顔を見せた方がいいと思って仕事はお休みしました。

孫の私の話しかけにはあまり反応がなかったのですが、曾孫の話しかけには反応していて、あるいは持ち直すかと思ったのですが…

私たちが家路についてから間もなく亡くなってしまいました。

母方の祖父も数年前に亡くなっており、これで母方の祖父と祖母の両方が亡くなってしまいました。

そういえば、この間の12月8日で太平洋戦争の開戦から72年ということでしたが、祖父も真珠湾攻撃に参加したそうです。

航空機の整備兵だったそうで、直接的に命のやりとりはしていないと思いますが、母艦を何度も沈められてそのたびに泳いで救助されたそうです。

あるとき理不尽なことをいう上官から部下をかばって殴られ、片方の耳が聞こえなくなったとか。

終戦間際、米軍の空襲にあったとき、防空壕が既にいっぱいで入れなかったので、航空機の下に避難したらたまたま助かったという話もありました。

普通に考えたら最も危険な場所なのですが。

そのときは、空襲時にも航空機の整備していたということで上官に褒められたそうです。

ちなみに、入れなかった防空壕は直撃を受けて全滅していたそうです。。。

いろいろエピソードがあるのですが、異常な体質の旧日本軍にあって、その体質に祖父が染まっていないことを示すものが多く、孫としては誇らしいですね。

祖母も亡くなってしまったので、もうそんな話を聞くこともないのだろうと思います。

意識が混濁している中、娘と息子に話しかけられてうれしそうにしていたのが救いです。

亡くなったときは安らかな顔だったそうです。

とにかく安らかに眠ってくれることを願うばかりです。


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特許事務所経営の44歳、二児の父親です。

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