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~現役弁理士が語る知財の眼と芽~
PCT出願の虚偽通知
弊所でもついに入手することができました。

PCT出願の虚偽の費用支払請求書。

PCT出願が国際公開されると、公開された出願人の住所に送付されてくるようです。

実物はこれです。

ODM - Patent Trademark RegisterODM

RIPT - Registration of International PatentWIPT

WPTI - World Patent and Trademark Index WPTI

どれもこれも、何らかの国際機関に見せかけていますので、代理人を使わずに手続きしている人は騙されてしまうのではないでしょうか。

これが初めて受け取る海外からの郵便物なら警戒するでしょうが、この前にWIPOからいろいろな通知を受け取っているはずですからね。

他にも、以下のような通知があるそうです。

CCIT - Commercial Center for Industrie and Trade
CPD - Central Patent Database
CPTD - Central Patent & Trademark Database
FIPTR - Federated Institute for Patent and Trademark Registry Inc.
IBFTPR - International Bureau for Federated Trademark & Patent Register
IBFTPR Service - Register of International Patent Application
IBIP - International Bureau for Intellectual Property
IOIP - Organization for Intellectual Property
IOPR - Intellectual Office Property Register
IOPTS - International Organization for Patent & Trademark Service
ITPD - International Trademarks & Patents Database
IPTD- International Patents and Trademarks Database
IPTR - International Patent and Trademark Register
IRTP - International Register for Trademark & Patent
ODM - Patent Trademark Register
ODM - Register of International Patents
ODM - Office Data Management
ODM - Patent & Trademark Office
RIPT - Registration of International Patent
RIPT - Register of International Patents and Trademarks
WBIP - World Bureau Intellectual Property
WDTP - Worldwide Database of Trademarks and Patents
WIPD - World Intellectual Property Database
WOIP - Globex World Organisation Intellectual Property
WPTI - World Patent and Trademark Index
Central Data-Register of International Patents
Euro IP Register
Institut of Commerce for Industry, Trade, Commerce/Wirtschaftsinstitut für Industrie, Handel, Handwerk AG
Register of International Patents
Register of International Patent Bulletin/Registre des données bulletin europeén des brevetes

詳細はWIPOの下記サイトでご確認ください。
Requests for Payment of Fees

"WIPO"から送付されてくる書類以外は、全て怪しいと思った方がよさそうですね。

皆様もお気をつけ下さい。

しげいずみ知財綜合事務所

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外国代理人の選定
先日、日本で特許査定となった案件について、外国出願をしなければならないので、外国代理人の選定を始めました。

今まで、ごく限られた知り合いの代理人とはメールでやりとりしていましたが、仕事の依頼をするのは初めてです。

私は英語が得意な方ではないので、日本語でやりとりできる代理人にしようとも思いましたが…

肝心の弁理士としての能力と、日本語の能力とが比例するわけもないので、とりあえずは、今まで勤務していた事務所で、いい仕事をしてくれていた(と私なりに思える)代理人にコンタクトすることにしました。

他の依頼者とのコンフリクトもあると思うので、実際に受けてくれるかどうか微妙と思ってましたが…

どこもあっさり受任OKの知らせが(笑)

こちらは仕事を出す立場なので、代理人を探すのはそれほど困らないとは思ってましたが、ちょっと拍子抜けです。

ある程度信頼できる代理人にお願いすることができそうなので、まずは一安心です。


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今年度の無料調査
昨日、特許出願が完了したので、また無料調査を考えています。

先日依頼した業者さん、なかなか精度良く調査してくれたので、もう一度お願いしようと思いましたが…

特許庁HPのその業者さんの欄に、無情にも「受付終了」の文字が。

ただ、「受付終了」となっていない業者さんもまだ残っているので、その中から選ぶことにしました。

すると、以前お願いしたことのある他の業者さんを見つけることができました。

ここだけの話、その業者さんは調査漏れがあってかなり迷惑したんですけどね(笑)

でも、来年度から廃止になってしまうし、背に腹は代えられません。

調査依頼票を作成するため、特許庁HPからその業者さんのHPにアクセスしてみたところ…

平成22年度の受付を終了しました、だそうです(笑)

どうやら、実際に受付を終了してから、特許庁HPに「受付終了」の情報がアップされるまでタイムラグがあるようです。

こうなったら、どこの業者でもよいので、何とかねじこむようにします。

来週に出願する予定の案件はもうだめだろうな…


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第1136回「自分へのチョコは買った?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です。今日のテーマは「自分へのチョコは買った?」です。今日は、世間が色んな意味でにぎわっているバレンタインですね!恋人や意中の人だけでなく、最近は友達同士でチョコをプレゼントし合うのが流行になっていますねデパートや百貨店に並ぶチョコを見ていると、あまりにおいしそうで魅力的なので、「人にあげるのがもったいない!」という気持ちになりませんか?そんなこ...
FC2 トラックバックテーマ:「自分へのチョコは買った?」


今日は、トラックバックテーマで記事を書いてみます。

テーマにある通り、今日はバレンタインデーでしたね。

自分へのチョコですか…

買いましたよ、職場の近くのスーパーで。

85円の板チョコを(笑)

本当はバレンタインの売れ残りを狙っていたのですが、そのお店には全然置いてなくてがっかりでした。

最近、明細書を書くときに甘いものを食べるクセがついてしまいました。

甘いものを食べないと、ペースが上がらないんです。

悪く言えば、意志が弱く、健康管理が出来ていないということですが…

良く言えば、脳が糖分を必要としているので、よく思案しながら明細書を書いているということでしょうか(笑)

まー、歳も歳なので、仕事が一段落したら、甘いものは控えるようにします。


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特許400件
今、顧問をしている企業の競合他社の特許権を調査しています。

自社製品の仕様が固まっている段階でもないので、あまり検索条件を絞らずに問題となりそうな分野の特許を抽出したところ、チェックしなければならない特許の総数は…

なんと400件超(笑)

いや、もうほんとに笑うしかないです。

知財に力を入れている会社なんですが、1社でしかも特定分野でここまでとは。

つい先日、元キャノンの丸島先生が若い頃、一人でゼロックスの特許網を調査してかいくぐったという話をゼミで聞きましたが、それでも200~300件ということでしたからね。

私は知財部員でなく、他にやらなければならないことがあるので、もう完全に工数不足です。

ところが、工数が足らずに困っている話をしたところ、その会社の若手のエンジニアの方々が、作業を手伝うことを申し出て下さいました。

もちろん、侵害・非侵害や有効性については私の方で判断しなければなりませんが、その前段階で、自社が実施する可能性のない特許を間引くことはお任せして大丈夫かと思います。

自社製品の仕様がこれから定まっていく状況で、どの特許が完全に無関係なのか、私の方で判断しづらかったので非常に助かります。

そして何より、皆さんが手伝うことを申し出て下さったこと自体がとてもうれしかったです。

単に同情されたということでなく、エンジニアの方々が知財の重要性について理解しているということで、今後はエンジニアと弁理士(私)が一体となって活動できそうですからね。


ところで、前回のブログで話題にした、非特許文献や中国文献をひかれた案件について、審査官と面接してきました。

必要な権利範囲で特許になりそうです。

記念すべき事務所の特許第1号になるかな。

   ↓クリック
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handy man

Author:handy man
特許事務所経営の47歳、二児の父親です。

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